2013年6月25日火曜日

「哺乳瓶洗浄ブラシを」をいろいろ探してみました

まだまだ体が弱い赤ちゃんを、なるべく雑菌から守ってあげたい。
汚れた哺乳瓶を渡すわけにはいきません。
というわけで、何かいい哺乳瓶洗浄ブラシはないかと探していますと・・・参考になる記事を見つけました!

ピジョンの哺乳瓶を使っているママに!本当に使える哺乳瓶洗浄ブラシ | nanapi [ナナピ]

非常に参考になります、いろいろあるんですねー。

2013年6月6日木曜日

地中海型食事でお子様の健康的な食生活を応援!

皆様は地中海型食事のピラミッドをご存じでしょうか?
健康的な食生活を送るために、1週間にどの食材をどれだけ食べると健康的なのかを、ピラミッド型の図で示したものです。

英語なのでわかりにくいですが、ご飯、パン、パスタ、乳製品は、毎日食べてもいいそうです。
野菜もほぼ毎日大丈夫で、フルーツやナッツ類だと週に2~3日ですか。
肉は週1回で十分だそうです。
私がサイゼリヤで偶然見かけたこちらの図の方がわかりやすいですね。



肉が月に数回・・・育ち盛りの子どもには酷ですね(;^ω^)
好きなものを食べさせてやりたいのが親心かもですが、例えば、こんな話があります。
噂程度の話なので信憑性はあまりないのですが。
コカ・コーラにも入っているアスパルテームという人工甘味料、この食品添加物はパーキンソン病等のリスクを高めるみたいです。
バックトゥザフューチャーで有名なマイケル・J・フォックスは、かつてダイエットコーラの広告塔で若い時にダイエットコーラをガブガブ飲んでいたそうです。
マイケル・J・フォックスがあまり背が高くないのも・・・もしかしたら、コーラの影響かもしれません。

あと、ワインが毎日OKってのは、何かちょっと、地中海びいきというか、自国民びいきな気がしますね(笑)
まあでもビールよりはいいでしょうか。
ビールは甘くはないですが、糖質含有量はかなり高いです。麦ですからね。また、あまり寝酒などをすると、寝ている間に行われる肝臓の糖新生を邪魔してしまうそうです。糖新生とは、赤血球や脳細胞を動かすため、アミノ酸と脂肪から糖質を作り出し、一定濃度の血糖を維持する活動のことです。ワインよりも、薄い水割りやお湯割り程度にした方がよさそうですね。

好きなものを食べさせると同時に、野菜やフルーツ、乳製品もしっかり子どもに摂取させるような献立作りが重要ですね。
あと、地中海食は妊婦さんにもおすすめですよ。

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Conclusions
Maternal diabetes during pregnancy may affect behavioral and intellectual development in the offspring.
The associations between gestational ketonemia in the mother and a lower IQ in the child warrant continued efforts
to avoid ketoacidosis and accelerated starvation in all pregnant women. (N Engl J Med 1991; 325:911?6.)
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM199109263251303

1) Medical nutrition therapy and lifestyle interventions. Reader DM. Diabetes Care. 2007 Jul;30 Suppl 2:S188-
1)は、Diabetes Care なので、ADAの基本方針。
妊娠中の炭水化物摂取量は、175gを推奨。非妊娠時は130gで、胎児脳の発達に炭水化物が必要であるとのこと。
血糖管理のため糖質制限する場合、極端に低くならないようにする目安となると思います。
http://diabetologistnote.blog119.fc2.com/blog-entry-58.html
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家族みんなの健康のため、糖質制限ダイエットとか無理な食事制限などは控え、ちょっと毎日の食生活に地中海スタイルを取り入れていきたいですね♪


コレステロール&トランス脂肪酸がゼロ、ほんとはレトルトはあまりよくないですが、これなら・・・料理めんどくさい日に出しても安心ですかね。