2013年7月11日木曜日

おいくら?子どもへの防犯対策携帯

つい最近、兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。を聴いてる際、子ども用の防犯携帯について語られておりましたので、紹介したいと思います。

【兵動】:この前、キッズ携帯ってのを見にいって。
 
【宇野】:はい。
 
【兵動】:あの、小学校って、携帯っていかんのやな。ピンって引っ張ったらブザーが鳴るやつはええみたいやけど、通話が出来るのがあかんみたいで。で、どうしようかな~思って。で嫁がね、「でも電話のやつがえんちゃう?」言うて。GPS機能がついてるから。
 
【宇野】:何かあった時に。
 
【兵動】:追跡できるやんか。で、それ借りたらえんちゃう?言うて。でも電話機能ついてるしなー学校もってかれへんやん?言うたら「カバンの中に隠しとけばええやん」言うて。それやったら本末転倒やん、「奥にあんねん」って取り出してる間にピンチや。
 
【宇野】:そうやね。
 
【兵動】:でも「習い事行くときにいいやん」言うて。で、そういう子は実際多いみたいよ。
 
【宇野】:はぁー。
 
【兵動】:じゃそれ借りとこか言うて。
 
【宇野】:それやったらいいよね、別に。
 
【兵動】:借りてんけど、すごいね今。もうGPS機能ついてるから、登録したら「駆けつけ機能」ってのがあって。2つあんねん。1つは、子どもがピッて防犯ブザーを引いたら、まず親に連絡が入る。んで、警備会社に親が連絡したら、その警備会社の人が駆けつけてくれんねん。
 
【宇野】:女の子いるとこに。
 
【兵動】:でもう1つのバージョンは、月々ちょっとかかるけど、ピンって引いたら、そこの警備会社に連絡が行くねん。したら警備会社が電話してくれて「今、こんなことになってますけど行きましょうか?」って感じで行ってくれるねん。
 
【宇野】:あら、そうですか・・・ビシンって引っ張ったら、1万円ですか!?。
 
【兵動】:1万円やねん。絶対引くなよ!少々のことでは引くなよ!!って(笑)
 
【宇野】:そんなんしたら、我慢してる間にね・・・
 
【兵動】:まず、月々0円プラン、さっき言うたやつね。あの引いて、親に連絡があって、親がお願いしますって連絡するねん。これは月々いらんけど、発注した段階で、1駆けつけ1万円やねん。もう1つが、月々400円ぐらいで、子どもが引きました、警備会社から「行ってよかですか」と連絡がある、行ったってくれたまえよってなったら、6000ちょいぐらいになるねん。
 
【宇野】:絶対引く子いるよね。
 
・・・
 
携帯にもいろんな防犯対策があるみたいですね。
 
 
携帯電話の電磁波予防ケース ワインレッド色

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子どもを電磁波から守るグッズ。

2013年7月6日土曜日

お人形遊びは、子どもに必要?~「それゆけ!メッセンジャー」2013年3月30日放送回より~

2013年3月30日放送の『それゆけ!メッセンジャー』にて、非常に興味深い育児の話題をしていましたので紹介します。
「今週のそれゆけ目線」より。

【六車】:タカラトミーと、東京学芸大子ども未来研究所の共同研究チームが、人形を使ったごっこ遊びが子どもにもたらす影響についての調査を行いました。その結果、人形のごっこ遊びは、子どもたちが自分自身の将来像を獲得するために役立っていると結論づけられました。

【黒田】:俺が子どもの時テレビゲーム、あいはらが1個持ってて、俺遊びにいって、平等に楽しめる。でもお人形はものすごっ、貧富の差が出るわけですよね。

【あいはら】:「たたかいごっこ」をね、今、子どもがすごくするんです。戦隊物とか仮面ライダーとか。やっぱりね、仮面ライダーのベルトを持ってるやつが、仮面ライダーなんですよ。

【黒田】:そういうこと。

【あいはら】:んで黒田みたいに、何もないやつはチラシをね、顔に当てたりするんが怪人なんですよ。

【黒田】:ちょっと待てお前。そんな子どもおるんか?

【あいはら】:ビニール袋をかぶって、目の部分とか開けたりね。

【黒田】:そんな子どもおるんか?呼んでこい今。俺と一緒に仲良く遊ぼう、って言うから。俺が買ってあげるから。お人形でも女の子でもそうや。リカちゃん人形やったらさ、ハウス。貧乏な子とかベッドもあらへん。

【六車】:仲間はずれにされましたよ子どもの頃、持ってなかったから。

【あいはら】:俺らの頃は超合金やった。それで、超合金を持ってきて戦いごっこですわ。そこでさ、奈良の大仏を持ってきて超合金と言い張ってもさ、そりゃ奈良の大仏やって子どももわかるわけやん。可動もせえへんし、合体もせえへんし。パンチパーマの、あぐらかいてるようなおじさんにしか見えへん。そこを超合金と言い張る黒田を、逆にどうしたらいいんかってね、それを貧富の差というのか、もう狂言吐いてるやんととるのか(笑)

【黒田】:だから、僕みたいにか金ないんはね、まがりになりにもね、僕、絵描いたり脚本書いたりするの好きじゃないですか。そこに行き着くんですよ。あいはらね、脚本書くとか大嫌いですわこいつは。で何でかいうたら、子どもの時に、欲しいというた超合金、すべて貰えたからや。僕の場合はないから、チラシにね、ストーリーを書いて、これが一つ、大人になっての武器になるわけですわ。

【あいはら】:よう書いてましたわこいつわ。最後はね、絶対「サンタクロースがやってくる」みたいな結末になるんですわ(笑)

【六車】:せつないな〜。

【黒田】:大事なことですよ。今、何でも買い与えるというのはよくない。

【あいはら】:おっしゃる通りです。


「何かが欠如している」ということは、子どもの想像力を鍛えることに役立つかもしれませんね。