2014年2月2日日曜日

中世の時代にも卵巣がん!?〜ジャンプで連載していた漫画「アスクレピオス」より〜

今日は久しぶりに昔の切り抜き等を整理しておりました。
すると、気になる資料が。
ジャンプでかつて連載していた「アスクレピオス」という、中世が舞台の医療漫画なのですが、卵巣がんと思われる描写がありました。

漫画「アスクレピオス 」より
現代医学において「顆粒膜細胞腫」と呼ばれる病気がある・・・卵巣にできる腫瘍によって女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が促進され 幼いうちにかかると乳房発達などの第二次性徴が早期に現れる 悪性度の低い腫瘍ではあるが 発見が遅れると手遅れになるケースもある・・・! 
若い年齢で急に胸が大きくなるのはおかしい、といった内容が描かれております。
もし、自分の子ども、胸が大きくなる思春期の時期に。
あまりにも極端に大きくなった場合。
「顆粒膜細胞腫」を疑い、検査してみるのも、子どもの将来のためかもしれませんね。

あと、ついでに気になるものをネットサーフィンをしていると発見しました。

な・ん・て・ん〜乳がんに負けない心、知恵と工夫と協力と〜

自分の乳がんの体験をレポートにして1000円で売っているのです。
すごいですね・・・病気の体験を商売につなげるという、その発想は私自身には全くなかxったので驚きでした。

転んでもタダでは起きない。
病気をビジネスに変えた一例ではないかと思います。
なので病気を・・・といってもやっぱり、ならないように意識するのが一番ですけどね・・・。