2012年12月14日金曜日

カヨ子おばあちゃんオススメの育児方法

ちょっと前でテレビで紹介されておりました、カヨ子おばあちゃんという方の育児方法についてまとめてみましたので、ご紹介いたします。

【一流の脳を作るための0歳育児法】

(1)オムツを代えるときはならず話しける。
赤ちゃんは話すことはできないが、聴く事はできます。
言葉の脳の部分は働いているようです。

(2)「いないいないばぁ」は一日5回以上やる
子供の脳を鍛えるために非常にいいそうです。
視線を集中し物事を期待して待つという行動は、前頭連合野の訓練に最も適しているとのこと。
何回もやる事が重要、飽きるまでやってもよいそうですね。

(3)子供服はカラフルなものを着せる
色を記憶していくので、色彩センスが決まるそうです。

(4)なるべくおんぶする
運動能力に不可欠な平行感覚を養うのに有効。
このころの発達具合によって、成長後の運動能力に個人差が生まれるそうです。

(5)幼児語をやめる
成長した後、それを言い直す訓練をしなければならない。そこに無駄が生まれるとのことです。

(6)箸や鉛筆、クレヨンなどの道具は、まず正しく使ってるのを何度も見せる。
正しい使い方を見る事が、道具を持ったときに正しく使うことに繋がる。
そこで重要なのは、ならず子供を膝に乗せたり、子供の後ろら手を回して、同じ方向ら見せる事が重要。
い合わせで座って見せると、逆の手で覚えたりしてしまうそうです。

(7)常に「どっちが好き?」と質問する。
決断は前頭連合野の最も重要な働きの一つ。


【歩き始めて
らの育児法】

(1)お風呂に入って数を数えるとき、10ら逆に0まで数える。
数学的センスを養うそうです。

(2)子供との約束は必ず守る
例えばお客さんが来たとき、30分だけ待ってと言ったら、ならず30分後にはまってやる。
子供に約束を守らせるには、まず自分が守らなければならないとのこと。

その結果、カヨ子さんの息子は・・・

・生後7ヶ月で歩き始める(通常1歳前後)
・1歳で3000語を話す(通常2~3歳)
・2歳で平仮名を読む事ができる(通常3~6歳)

というスーパー幼児に成長したようです、すごいですね~!
Q.カヨ子さんにとって息子さんは?

実験台。だけどね、自分の子供を悪い実験につうもんです素晴らしい実験台でした。育児は最高に面白いです。思ったような子になっとるもん。

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